萩往環 (2010/09/25)
途中に休憩所がありました。
休憩所には・・・こういうものは大体ありますね
その先に、また案内看板がありますのでこれに従い、ここから登って、あの場所へ行きます。
ここからは、太古の道なので、舗装されていません。
写真では分かり難いですが、急な上り坂です。
上から1枚
見えて来ました。 ここは、公には籠台とされています。
運んできた籠を休憩のために置く場所との事です。・・・・が、負の過去も同時にあります。
この建物の下です。
ここが、刑場として使われていた場所であり、日本で始めて、女性の解剖が行われた場所でもあります。
それらがどの様に行われたかを、窺い知る資料は残念ながら現在は残っていませんが
"それ"が司法的な解剖なのか、その他の事由によるものなのか・・・
ここは、気味が悪いので早々に退散します。
暫くは、竹やぶに開かれた山道を行きます。
登った山道を下り、先ほどの休憩所付近から、さらに隧道と反対方向へ道が続いています。
こちらは旧道ですので、舗装がされています。
途中にお地蔵様がありました。
写真が下手で背景と同化してしまって、よく分かりません
この先は、新道(県道32号線)に合流しますが、特に何も無かったので、ここで探索を終了しました。