旧犬鳴トンネル （2009/09/21）
先ずは、日本一？有名なスポット、旧犬鳴トンネルです。
wikiによると、ＤＱＮなどが出没するとのことで、別の意味で内心ドキドキでしたが、調査を決行しました。
いつもの相方を引き連れて^m^
相方には、モチロン行き先を告げていません！
「いや・だから・どこに行くの？・・・だいぶ来たよね・・・えっ？なにココ？」と移動中は不安なご様子です^m^
さて場所の案内です。 福岡県の福岡市と直方市を結ぶ、県道21号線にそれはあります。
現在は新しい「新犬鳴トンネル」が開通しているため、普通に走っていると、分かりませんが
両方面とも、その「新犬鳴トンネル」の入り口直前に「旧道」への入り口があります。
今回は、初めに福岡方面から入りましたが、こちら側は完全に封鎖されていて入れませんでした
したがって殆ど写真がありません。
※こっち側で、ちょっと面白い事がありましたけど ^m^ これは、また次の機会に書きます
こんなところで諦める訳には行きませんので、気をとり直して、「直方市方面」から入り直しました。
車では途中までしか行けない様子です、途中から徒歩で行くことになります。（相方は嫌がっていますが強行します）
しばらくは、2車線の比較的広めの道路が続きます。
しかし暗いね・・・・
幸い、強力な懐中電灯を持っているので、照らしている方向は異常に明るいです。
しばらく行くと、急に道幅が狭くなります。
途中同じ目的と思しき連中と、何度もすれ違います。
さすが有名スポットです。
すれ違う人たちはみんな「こんばんわ〜」と挨拶をしてくれます。
なんだか、怖いところなのに、恐怖が和らぎますね。
そうこうしているうちに・・・
見えてきました(@_@。
旧犬鳴隋道です。
写真のように入り口には、不法侵入防止のためのブロックがあって、普通には中に入れません。
入るためにはブロックをよじ登ります。
慎重に足場を探しながら・・・
なんとか頂上に着きました。
では
先ずは、ブロックの上から中の様子を撮影
いや〜どこにでも落書きはありますね。
ん〜・・壁などを見ると、比較的新しい作りで予想よりキレイです。
ブロックを降りて中に入ってみます。
キレイなのは、最初の辺りだけで中に行くと、手掘りのトンネルらしいデコボコが・・・
不気味だ・・・
中は浸水がひどく、湿気が多い様子です。
しかし作り自体はしっかりしている様子で、崩れそうな感じ等は全然ありませんね。
反対側（福岡側）に着きました。
こちらは完全に上まで封鎖されています。
しかし、ココに「誕生日おめでと！！」と書かれてもねぇ〜・・
おまけ
犬鳴を目前に、車内で腹ごしらえ中の相方
あんたが一番怖いよ！
おしまい